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テスラは遍在する 2017
warden テスラは世界中のアーチストやクリエーターを刺激しつづけており、その名前はあらゆるジャンル、メディアに登場しています。ここではそんなテスラとメディアの関係を思いつくまま、気づいたときに紹介していきます。
 不定期更新ですが、できるかぎり新しい情報を取り入れていきたいと思っています。皆様もどこかでテスラを発見されましたら、ぜひ、情報をお寄せください。
2017.4.23:NHKBS「フランケンシュタインの誘惑」でテスラが取り上げられます
2017.4.18:NHKBSで「電流戦争! エジソン VS ニコラ・テスラ(仮)」放送
2017.2.25:ディズニーリサーチ、部屋の中のどこにでも無線給電できるシステム開発
2017.2.9:スマートフォン用ゲーム『Fate/Grand Order』にニコラ・テスラ登場
2017.2.4:テスラモーターズ、社名を「テスラ」に変更
2017.1.28:エジソンよりテスラ役が合ってるのに!
2017.1.21:帰ってきたファルコン9
2017.1.20:テスラ科学センター、建設スタート!
2017.1.14:アニメ「オカルティックナイン」はニコラ・テスラ愛満載の神アニメ
2017.1.13:最大で1900km連続して走る燃料電池トラック。米ニコラモーターが披露
2017.1.8:モーツァルトとアインシュタインとニコラ・テスラがもし現代に生きていたなら、みな自閉症と診断されていただろう
2017.1.2:映画「電流戦争」、2016年12月18日撮影開始


NHKBS「フランケンシュタインの誘惑」でテスラが取り上げられます。(4.23)
Frankenstein「あのエジソンに勝利して世界初の大規模送電を実現し「電気の時代」の扉を開いた天才科学者ニコラ・テスラ!その後、現在の携帯電話につながる無線通信さらに無線送電までも100年以上前に構想、実用化をめざしたテスラ。資本の論理に翻弄され「マッドサイエンティスト」としてゆがめられ、やがてカルト的な信者を生み出してしまった。早過ぎた天才の悲劇と闇に迫る―」(番組HPから)
 今年はNHKがテスラづいていますね。

「ゆがめられた天才 幻の世界システム」2017年4月27日(木)午後10時00分〜 午後11時00分⇒

2017年5月2日(火)午前0時00分より、NHKBSで「電流戦争! エジソン VS ニコラ・テスラ(仮)」放送(4.18)
 NHKBSで「電流戦争! エジソン VS ニコラ・テスラ(仮)」が放送されます。内容はテスラ・ファンならごぞんじのとおり、1880年代のアメリカで発明王エジソンと、若き天才ニコラ・テスラが、送電インフラのシステムをめぐって火花を散らす「電流戦争」の物語です。
 無線送電などのエピソードは出て来ないようですが、楽しみですね。
 原題は"ELECTRICITY: Thomas Edison vs. Nikola Tesla"(アメリカ 2015年)。

ディズニーリサーチ、部屋の中のどこにでも無線給電できるシステム開発(2.25)
 ディズニーリサーチは、電子機器が部屋の中のどこに置かれていても、無線給電できるシステムを開発しました。室内のほぼ任意の位置にある複数の電子機器に対して電力を無線で安全に供給できるそうです。
 テスラはかつて室内のどこにでも照明装置を設置できる無線照明システムを開発し、研究所で使用したことがありますが、その技術が100年以上の時をへて再び取り上げられたことになります。
、  今回の無線給電技術は磁気共鳴方式の一種で、ディズニーリサーチでは準静空洞共鳴方式(QSCR: quasistatic cavity resonance)と呼んでいます。

2017.2.4:スマートフォン用ゲーム『Fate/Grand Order』にニコラ・テスラ登場(2.9)
Fate/Grand Order『Fate/Grand Order』というスマートフォン用ゲーム(IOS、Android対応)にニコラ・テスラが出てくるという情報をmiyuさんからいただきました。
「レアリティは最高のSSRで強いキャラクターです。稲田徹さんという声優さんが声を当てています。人物像も紳士的で、好感が持てる性格で描写されています」(miyuさん)とのこと。
 告知ページでのキャラクター紹介文もかなり好意的に書かれています。
 テスラファンのゲームファンはぜひお試しあれ。

2017.2.4:テスラモーターズ、社名を「テスラ」に変更(2.4)
 電気自動車以外にも、自動運転技術の開発やクリーンエネルギー分野に事業を広げる「Tesla Motors(テスラモーターズ)」。昨年はイーロン・マスク氏本人が会長を務めていたクリーンエネルギー企業のSolarCity(ソーラーシティ)を買収、太陽光パネルを共同開発すると発表しています。
 そんな拡大っぷりを反映させようというのか、同社は2月1日、社名を「Tesla(テスラ)」に変更すると発表しました。
 テスラの夢を次々実現させようとするイーロン・マスクの勢いは止まりませんね。

海外ファン「エジソンよりテスラ役が合ってるのに!」カンバーバッチがエジソンを演じる『The Current War (電流戦争)』スチール公開!(1.24)

カンバーバッチ
 映画「電流戦争」でのエジソン役。海外のカンバーバッチファンからは「カンバーバッチがテスラ役がよかった!」との声が出ているそうです。
 「海外ではエジソンはテスラのアイデアを盗んだ偽の天才と評されることが多い」からだそうです。そのとおりですね。
 このキャスティング、カンバーバッチ・ファンには同情いたしますし、テスラファンとしてもカンバーバッチのテスラが見たかったな。

帰ってきたファルコン9(1.21)

ワーデンクリフ  イーロン・マスク率いるスペースX(SpaceX)は、1月14日、カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地で無人ロケット「ファルコン9」を打ち上げ、衛星の軌道投入と第1段機体の着陸に成功しました。昨年9月に同ロケットが発射台で試験中に爆発した後としては初の成功となりました。
 スペースXはロケット打ち上げ費用削減のため、ロケット機体の一部を再利用する試みを行ってきており、これまでも同様の方法で地上と洋上にロケットの機体の一部を着陸させることに成功してきました。
 フロンティア・スピリット未だ死なず。失敗してもめげないイーロンなら、先ごろ発表した火星移住計画も意外にやすやすと成功させてしまいそうですね。
 大ぼら吹きと笑っていられるのも今のうちかもしれませんよ。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

テスラ科学センター、建設スタート!(1.20)

ワーデンクリフ CBSニュースによると、ニューヨーク郊外ワーデンクリフ(ロングアイランド)に計画されていた「テスラ科学センター Tesla Science Center」の建設がいよいよスタートしたとのこと。
 ワーデンクリフといえばテスラが世界システムの夢を託した、いわばテスラファンの聖地です。しかし以前にもお伝えしたようにこの聖地は長く放置され、数年前には転売されてスーパーマーケットになりかけるという不運に見舞われました。それを、この跡地をテスラ博物館にと運動していたNPOグループがオンライン・クラウドファンディングで呼びかけ、100万ドル近い資金を集めてなんとか防ぐことができたのでした。
 計画によれば、センターはテスラ博物館、研究センター、起業家のためのスペースを備えた複合施設になるとのこと。
 夢が広がりますね。テスラもさぞ喜んでいることでしょう。
 ちなみにテスラモーターズのイーロン・マスクもこの計画に100万ドルの寄付をしているそうです。

アニメ「オカルティックナイン」はニコラ・テスラ愛満載の神アニメ(1.14)

 2016年10月から12月まで放送されたTVアニメ『オカルティック・ナイン』は、「あなたはニコラテスラの遺した超理論を現実にすることを夢見ていたはずだ」というセリフや、ニコラ・テスラの娘のアヴェリーヌの幽霊が憑依したキャラクターが登場したりと、ニコラ・テスラとの関連が深い作品です。
 ネットでの評判は上々で神アニメとの声も。ニコニコ動画でも一部観られますので、未見の方はぜひ。
 原作は志倉千代丸によるライトノベルで、オーバーラップ文庫より2014年8月から刊行されています。

最大で1900km連続して走る燃料電池トラック。米ニコラモーターが披露(1.12)

ニコラモーター  800〜1200マイル(約1300〜1900km)もの長距離を連続走行できる燃料電池セミトラックを、スタートアップの米ニコラモーター・カンパニーが披露した。
 ニコラモーターは、ユタ州ソルトレイクシティーを本拠地とし、電気自動車のテスラモーターズと同様、ニコラ・テスラから名前をとったという。
 テスラモーターズといい、このニコラモーターといい、テスラの名にちなんだメーカーが最先端技術に挑んでいるというのがうれしいですね。

モーツァルトとアインシュタインとニコラ・テスラがもし現代に生きていたなら、みな自閉症と診断されていただろう(1.8)

パールストリート JI 「ニューロダイヴァーシティ・ムーヴメント」についてお聞きになったことがあるかどうかはわかりませんが、テンプル・グランディンはこの問題をよく語っています。彼女によると、モーツァルトとアインシュタインとニコラ・テスラがもし現代に生きていたなら、彼らはみな自閉症と診断されていただろう、と。
BO アスペルガーとかね。

JI:伊東穰一(MITメディアラボ所長)
BO:バラク・オバマ(第44代アメリカ大統領)

(『WIRED』US版、2016年11月号から)

映画「電流戦争」、2016年12月18日撮影開始(1.2)

パールストリート トマス・エジソンとジョージ・ウェスティングハウスの電流戦争を描く新作「The Current War(原題)」が昨年12月18日、いよいよクランクインしました。
 これまでの情報によれば、作品はエジソン(ベネディクト・カンバーバッチ)とウェスティングハウス(マイケル・シャノン)のライバル関係が中心になるようですが、肝心のニコラ・テスラ(ニコラス・ホルト)の扱いがどうなるのか。期待と不安で見守っていきたいと思います。

 


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