テスラは世界中のアーチストやクリエーターを刺激しつづけており、その名前はあらゆるジャンル、メディアに登場しています。ここではそんなテスラとメディアの関係を思いつくまま、気づいたときに紹介していきます。 不定期更新ですが、できるかぎり新しい情報を取り入れていきたいと思っています。皆様もどこかでテスラを発見されましたら、ぜひ、情報をお寄せください。 |
●2014.11.6:★テレビ東京『特捜警察ジャンポリス』にテスラコイル登場 ●2014.7.25:★イーロン・マスクが博物館建設に寄付 ●2014.7.24:★日本SFの原点もテスラにあった? ●2014.6.29:★テスラは泣かない。の「Someday」が、北海道のFM局のチャートで第1位を獲得 ★テレビ東京『特捜警察ジャンポリス』にテスラコイル登場!(11.6) 11月7日放送のテレビ東京『特捜警察ジャンポリス』に、薬師寺さんのテスラコイルが登場します。 ご本人も登場の予定です。お楽しみに。 『特捜警察ジャンポリス』⇒ ★イーロン・マスクが博物館建設に寄付(7.25) テスラの紹介ブログ"ALL ABOUT TESLA"の記事によれば、テスラモーターズのCEOイーロンマスクが、ロングアイランドの新テスラ博物館建設に対して、100万ドルの寄付を約束したそうです。本当だとすればすばらしいことですね。 情報の出所が、テスラの決定版伝記『魔術師』の著者マーク・サイファーというから、信憑性はかなり高いと思います。これで建設実現にいっそうはずみがつきました。 ★日本SFの原点もテスラにあった?(7.24) 去る6月半ば、SF作家の故小松左京が、旧制三高時代に描き、1948年に出版された漫画がアメリカの大学に所蔵されていたというニュースが新聞各紙を飾った。 小松は京都大学時代に本名の「モリ・ミノル」名義で何冊かの漫画本を刊行しているが、これはそれより古く“幻のデビュー作”とみられている。 「怪人スケレトン博士」は、人工地震装置を使って日本沈没をたくらむスケレトン博士と、これを阻止しようとする探偵スピイドが闘うマッド・サイエンティスト物。彼の代表作「日本沈没」の原点を示す資料としても貴重だが、テスラ研究所としては「ミスターSF」と呼ばれ、日本SFを代表する作家の原点が人工地震装置にあったというのが、なんとも感慨深い。 小松はテスラを知っていたのだろうか。知っていたとすればどの程度? ★テスラは泣かない。の「Someday」が、北海道のFM局のチャートで第1位を獲得(6.29) 夏のツアーに向けてパワー全開の「テスラは泣かない。」の楽曲「Someday」が、北海道のFM局・FM NORTH WAVE TOP40チャートで第1位を獲得しました。相変わらず絶好調ですね。 |